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確定拠出年金のメリットとデメリット

確定拠出年金には、税制上次の3つのメリットがあります。

1. 拠出金が全額所得控除され、税金と社会保険料が減少する。
2. 運用益が非課税である。
3. 受け取り時にも、退職所得控除や公的年金等控除が受けられる。

一方、デメリットは次の3つが挙げられます。

4. 60歳になるまで引き出しできない。
5. 将来受け取る年金額が減少する。
6. 特別法人税が凍結解除される可能性がある。

1は、目先の最大のメリットです。私の場合、年間66万円(毎月5.5万円)拠出すると、税金と社会保険料で約25万円の負担軽減が見込めました。

2は運用成績次第ですが、通常20.315%かかる税金が非課税です。

3は、一時金で受け取る場合、税金は退職金と同様の扱いとなります。年金で受け取る場合は、公的年金等控除が受けられます。

4は、老後資産の確実な形成という点では、メリットとも言えます。

5は、1と表裏一体です。支払う厚生年金が保険料少なくなれば、将来受け取る年金額は減少します。私の場合、毎回のボーナスから33万円(5.5万円×6)控除されても年金額への影響は軽微と考えました。

6の特別法人税は、運用資産全体に対して1.173%が課税されます。しかし、確定拠出年金創設以来ずっと課税が停止され、2020年3月までの凍結が決まっています。将来、凍結が解除されたら、税額以上の運用益が出ないと資産が減少します。
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投資信託評価額、損益(%)推移
【2020年】
7月末 1,702万円(+11.2%)
6月末 1,742万円(+8.0%)
5月末 1,668万円(+6.0%)
4月末 1,522万円(+0.9%)
3月末 1,285万円(-7.7%)
2月末 1,262万円(+3.1%)
1月末 1,353万円(+12.4%)
【2019年まで】
19年末 1,330万円(+13.5%)
18年末 1,543万円(-8.7%)
17年末 634万円(+10.1%)

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