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先進国株式インデックスファンドの信託報酬0.1%未満に

先進国株式インデックスファンドの信託報酬は、0.1%未満の時代に入ります。

2019年5月23日、ニッセイアセットマネジメントが「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」の信託報酬を0.109%から0.0999%へ引き下げると発表しました。

6月3日には、三菱UFJ国際投信が「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」の信託報酬を0.109%から0.0999%へ引き下げると発表しました。

業界最低水準の運用コストをめざすのが「eMAXIS Slim」シリーズですので、三菱UFJ国際投信の対応は想定どおりです。

「eMAXIS Slim」シリーズは、ファンドの純資産総額に応じて、500億円以上の部分は信託報酬が-0.005%、1,000億円以上の部分は-0.01%になります。「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」の純資産総額は450億円を越えており、間もなくさらに低コストになります。

「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」純資産総額400億円到達

「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」の純資産総額が、2019年4月3日に400億円を超えました。

100億円ごとの到達日は、次のとおりです。

 設定日 2017年2月27日
 100億円 2018年4月25日
 200億円 2018年8月28日
 300億円 2019年1月18日
 400億円 2019年4月3日

基準価額の上昇に加えて、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」1位受賞の効果で、資金が集まっています。

「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」純資産総額300億円到達

「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」の純資産総額が、2019年1月18日に300億円を超えました。

100億円を超えたのが2018年4月25日、200億円を超えたのが8月28日です。

200億円から300億円になるまで、100億円から200億円よりも時間を要しました。これは基準価額が下がったためで、順調に資金を集めていると言えます。

eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの純資産総額

「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」の純資産総額が、2018年8月28日に200億円を超えました。

100億円を超えたのは2018年4月25日です。4ヶ月で純資産総額を100億円増やしました。

先進国株式インデックスファンドの信託報酬引き下げ

2018年6月29日、ニッセイアセットマネジメントが「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」の信託報酬を0.189%から0.109%へ引き下げると発表しました。

7月3日に、三菱UFJ国際投信も「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」の信託報酬を0.1095%から0.109%へ引き下げると発表しました。

三菱UFJ国際投信は「eMAXIS Slim」シリーズの信託報酬を業態最低水準にする方針ですので、予想された対応です。さらに、引き下げ開始日はニッセイの8月21日より早い7月25日からです。

引下げ後も、実質コストは「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」のほうが低いと見込まれます。「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」の毎営業日積立を継続します。

eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの純資産総額150億円突破

「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」の純資産総額が、2018年7月2日に150億円を超えました。

三菱UFJ国際投信が信託報酬0.1095%への引き下げを発表した2017年12月29日の純資産総額は30億円、100億円を超えたのは2018年4月25日です。

半年で純資産総額を5倍に増やしました。

先進国株式インデックスファンドの純資産総額

「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」の純資産総額が、2018年4月25日に100億円を超えました。三菱UFJ国際投信が信託報酬引き下げを発表した2017年12月29日の純資産総額は、30億円でした。

主な先進国株式インデックスファンドの純資産総額の推移は下記のとおりで、「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」の増加率は群を抜いています。信託報酬引き下げが、投資家の支持を得ています。

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 信託報酬0.1095%(消費税抜き、以下同じ)
2017年12月29日 30.00億円 ⇒ 2018年4月25日 100.14億円(+233.80%)

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 信託報酬0.189%
2017年12月29日 757.24億円 ⇒ 2018年4月25日 837.04億円(+10.54%)

たわらノーロード先進国株式 信託報酬0.20%
2017年12月29日 190.11億円 ⇒ 2018年4月25日 214.53億円(+12.85%)

先進国株式インデックスファンドの信託報酬引き下げ

2017年1月以降、低コストの先進国株式インデックスファンドが新たに登場し、既存ファンドの信託報酬も徐々に下がりました。

・2017年2月 「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」登場 信託報酬0.20%(消費税抜き、以下同じ)
・2017年10月 「iFree 外国株式インデックス」信託報酬引き下げ(0.21%⇒0.19%)
・2017年10月 「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」信託報酬引き下げ(0.20%⇒0.19%)
・2017年11月 「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」信託報酬引き下げ(0.20%⇒0.189%)
・2017年11月 「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」信託報酬引き下げ(0.19%⇒0.189%)
・2017年12月 「たわらノーロード先進国株式」信託報酬引き下げ(0.225%⇒0.20%)

三菱UFJ国際投信は、「eMAXIS Slim」シリーズの信託報酬を業界最低水準にすることを目指しています。他社ファンドが信託報酬を引き下げると、追随して引き下げています。

2017年12月29日、三菱UFJ国際投信は「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」の信託報酬を、2018年1月30日に0.189%から0.1095%へ引き下げることを発表しました。2018年1月12日に登場する「EXE-i つみたて先進国株式ファンド」へ対抗する引き下げです。

たわら先進国株を毎営業日積立

たわら男爵さんのブログ「40代でアーリーリタイアしたおっさんがたわら先進国株でベンツを買うブログ」に触発されて、2017年のゴールデンウィーク後の5月16日から、SBI証券の特定口座で「たわらノーロード先進国株式」の毎営業日1万円積立をはじめました。

SBI証券では2017年10月まで毎営業日積立の設定ができなかったので、毎日ログインして購入していました。

毎営業日積立と一括購入

ブログ「40代でアーリーリタイアしたおっさんがたわら先進国株でベンツを買うブログ」のたわら男爵さんは、毎営業日積立を推奨しています。

一方、山崎元氏は一括購入を薦めています。例えば、大橋弘祐氏の共著『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』では、大橋氏に対して一括購入すべきと述べています。

山崎氏は、リターンを求めてリスク資産で運用するのであれば、最適と思う金額を投資している状態となるよう一括購入するのが合理的である、との考えです。

しかし、たわら男爵さんは、山崎氏の主張は合理的であると認めつつ、人間には自分のリスク許容度を正しく認識できない不合理があるから、一括購入でなく分散すべきである、と考えます。そして、インデックスファンドで分散を行うなら、指数との乖離がもっとも少ない毎営業日積立が望ましい、と主張しています。
プロフィール

キース

Author:キース


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投資信託評価額、損益(%)推移
【2020年】
7月末 1,702万円(+11.2%)
6月末 1,742万円(+8.0%)
5月末 1,668万円(+6.0%)
4月末 1,522万円(+0.9%)
3月末 1,285万円(-7.7%)
2月末 1,262万円(+3.1%)
1月末 1,353万円(+12.4%)
【2019年まで】
19年末 1,330万円(+13.5%)
18年末 1,543万円(-8.7%)
17年末 634万円(+10.1%)

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